「渡瀬緑の広場キャンプ場」にて花見です!②

しぇるぱん

2017年04月17日 23:22

こんばんわぁ~

ほんとにほんとに久々のキャンプです。
4月13日から2泊3日で紀伊半島は和歌山熊野方面に行ってまいりましたぁ~~っ!



キャンプ場までの道中はこちらからどうぞ

というわけで、続きです

4月13日大阪を出てから6時間後、午後3時すぎに「渡瀬緑の広場キャンプ場」到着っ!

こじんまりとした感じです
横は川が流れていて降りれます。夏場の子供はウハウハかな
初日、他にはキャンピングカー1台、ソロバイク2組、私ら夫婦の計4組でした


炊事棟はこんなかんじ



炊事棟、トイレ棟をそとから



ログハウスもあります



清掃、整備がきちっとされていて、当日も清掃の方や、管理されてる職員さんが作業されていました。
分別でゴミ箱もしっかり並んでいて、きれいに清掃してありました。

電源と流し場が付いたサイトが三つありました。
それ以外のフリーサイトは、車、バイクの乗り入れが禁止です。
隣接の駐車場から荷物を運ばないとあきません。

以前はすいているときは乗り入れOKだったようですが、この4月からシステム?が変わったらしい
受け付けのお姉さんに、「お借りできる大八車ありませんか?」と聞くと
「まだないんですよ」と申し訳なさそうに・・・
配備を検討中なのかな(笑)


そしていよいよ、「アメニティタープ・ヘキサLセット」タープ初張りデビューです。

アメドのⅯとのバランスはこんな感じです。

し、しわが・・・・

・・・まぁええか。。。


そして、歩いてすぐのお風呂「クアハウス熊野本宮」へ・・・



・・・しかたがない
・・・高いとこ嫌い
・・・渡りたくはない
・・・でも、しかたがない(泣)
吊り橋わたって川向かいの「わたらせ温泉大露天風呂」へ



やがて日が傾き・・・



晩ご飯は、焼き肉。。。めはり寿司の高菜の味がよく合うなぁ



夜桜の下でお休みなさい・・・
(ランタンハンガー、グリップ抜群!(笑))





朝ーーーっ!




二日目はさらにR168を太平洋へ向けて出発!

道中熊野川沿いに走ります。

・・・ここから写真が極端に減ります(苦笑)

川遊びのメッカでもあります



とりあえず今回の旅の目的を果たします。
『西国三十三観音巡礼番外「妙法山阿弥陀寺」参拝&御朱印をいただく』です

理由は、嫁さんの西国三十三巡礼のご朱印帳の番外のページを見ていと、「熊野妙法山」?としか書いてない
・・・なに寺???

調べてみると一番札所のご近所さんでした(笑)

そこは、名勝「那智の滝」からさらに6キロほど山(旧那智山スカイライン)を登ったところに鎮座する古刹でした。
(写真ありません(苦))

那智の滝は何回も来ているので、車窓から眺めて、お昼ご飯の勝浦港へ


勝浦といえば「鮪」!
生マグロの食べられるというお店へ



やっぱりまぐろ丼でしょう(笑)



そして太地町、太地町と言えば「鯨」!

「くじらの博物館」の近所の「竹トンボ」というお店で「くじらの串カツ」を買って2日目のお酒のおともに(笑)
(写真ありません(苦))

本宮や渡瀬の近所にはスーパー的なお店を見つけられず、あっても早く閉まりそうなので、
新宮市内のイオンで買い物して同じキャンプ場まで戻ると


ソロキャンパー?グループソロ?が増殖していました(笑)
外国人のキャンパーも3人ほどおられました。世界遺産の地域やなぁと感心



最終日は世界遺産の湯の峰温泉「つぼ湯」へ

川の横です。大雨とかでも大丈夫なのが不思議です(笑)



下流の方、川に沿って温泉があちらこちらから湧いているらしい。こじんまりと温泉宿が並んでいます。



「たまご」と、のぼりの立っているお店で、たまご2個70円で買ったら、ネットと塩と新聞で作ったゴミ袋が付いてきます。
ネットを使って川の端ににある90度の温泉へたまごをつけ、待つこと13分。



その間に嫁さんは公衆浴場の「くすり湯」へ
たまごが煮えたのをもって私も「くすり湯」へ(男女別です)



入浴後、出来立ての温泉たまごを食べて夫婦二人旅は帰路についたのでした。

本宮大社、湯の峰温泉は海外からの観光客がとっても多かったです。
公共の交通機関が路線バスですから、バスは外国人だらけでした。
運ちゃん大変やろな(笑)
平日のせいもあてか日本人の観光客がパラパラやったりする(笑)
『世界遺産』ってネームバリューはすごいな

ではでは~
おわり~


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