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なにげに立ち上げてみました備忘録的ブログです。テーマはしぼらず、テキトーに更新します。

新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①

   

遅いお盆休み9月5日から2泊3日で、祖母のお墓参りに、小豆島に出撃しました。
今回は新幕、スノーピークのリビングシェルデビュー!はてさてどうなることやら(笑)
では、黙々とつづってゆきましょう。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


久々の船旅です。小豆島へのアクセスには「姫路→小豆島福田港」を選択しました。
理由は、神戸発は混んでいそう、日生発はキャンプ場へのアクセス悪そう、などなど、キャンプ場との兼ね合いを考慮して姫路発に決定したのであります。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①
そんでもって。大阪を朝の8時過ぎに出発し、お昼過ぎに小豆島・福田港にとうちゃーく!
船は新しくてきれいでしたよ。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①



お昼は、港にある梅本水産さんの食事処でいただきました。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


焼き穴子丼がこちら
昨今、高値のウナギに比べるとリーズナブルでフワフワでなかなかの美味。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


で、とりあえず吉田キャンプ場へ向かい、設営。
ここからは、吉田キャンプ場のご紹介おば。
吉田キャンプ場は、小豆島の北東の端にあって福田港から北へ車で5分程度の距離。
すぐ近くの小豆島オートビレッジYOSIDAと混同されそうですが、全くの別もの。
自治会が管理運営されていて、料金は大人一人600円、子供300円とふところに優しいです。
お風呂は、800メートルぐらいの近さに吉田温泉(小豆島オートビレッジYOSIDA併設)があり、300円(PM8:00まで)と、こちらもお安いです。

ただ、近くに商店は少なく、お酒や食材の買い出しに15キロほど南に走ったスーパーまで買い出しに行かなくてはなりませんので、その点は要注意ですね。

さて、肝心のキャンプ場。
奥に細ながーいキャンプ場です。予約なしの早いもの順。
ゴミは分別で回収してくださいます。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


ロケーションは海っぺりで、私たちが利用した日は終日、風が強かったです。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


炊事棟はこんな感じ。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


トイレは水洗です。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


こじんまりしていますが、清掃、管理はいきとどいていて、清潔感はあります。
テントを張っていると、管理されている自治会の方が適当に集金に来られます(笑)

高規格のキャンプ場ではないですがバイクや、自転車、ソロには過ごしやすいキャンプ場だと思いました。

リビングシェルの設営後、小一時間ほどかけてお酒の買い出しへ(笑)

夕食は福田港近くの地元に愛される「大衆食堂きはら」さんへ、おでんがおいしい大衆食堂です。
通常は夜の8時まで営業されているそうです。
新幕投入!㏌小豆島~吉田キャンプ場~その①


そしてキャンプ場に戻って、お風呂に行き、夫婦で酒盛りをして初日は終了いたしました。
風が強くて焚き火を断念したのでありました(涙)。。。

二日目へつづく


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